Mission
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EC SENSINGは、早稲田大学の逢坂哲彌研究室(現・門間聰之研究室)とその関連研究グループによる研究開発成果を社会実装し、広く社会に貢献することを目的として、逢坂哲彌が代表となり2019年に設立したベンチャー企業です。逢坂哲彌研究室では1981年から2023年にかけて、電気化学の知見を基に、めっき、磁気記録、高機能センサ、蓄電池、エネルギーシステムなどの分野で研究開発を進めてまいりました。このテーマの中で特に蓄電池中心に展開を進めています。

この活動に関連した特許出願数は2020年現在、国内258件(うち確定111件)、海外86件(うち確定42件)で、その多くが大手エレクトロニクス・メーカーなどで実際に利用されています。EC SENSINGは、これらのうち「基本特許」と呼ばれる主要な知的財産権を保有しており、さらに早稲田大学 ナノ・ライフ創新研究機構/門間聰之研究室などとの連携のもと開発を進めつつ、これから起こる社会状況の変化を的確に踏まえ、市場の要請に応え得る事業の創出に取り組んでおります。

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